調理ガイド
hayari-sausageの調理ガイドです。
デリケートなソーセージですので、より適切な調理をすることで美味しさが引き立ちます。
ソーセージは食べ物のジャンルです。
ソーセージの日本の規格はこちらです。パッケージの原材料シールの表記「名称」を確認して適切な調理をお選びください。
ウインナー 羊腸使用または直径2cm未満のケーシングで加熱済みのもの
フランクフルト 豚腸使用または直径2cm以上3.6cm未満のケーシングで加熱済みもの
ボロニア 牛腸使用または直径3.6cm以上のケーシングで加熱済みのもの
生ソーセージ 直径に関わらず生肉の状態であり中心までの加熱が必須のもの
フライパン調理 直径2.5cm~程度の 生ソーセージ、フランクフルトの焼き方
※直径1.5~2cm程度の生ソーセージ、ウインナーの場合は、各工程1分程度短縮して調整してください。
①解凍してください。(冷蔵庫で自然解凍、パックのまま流水で解凍)
②油を少々フライパンにひき、弱火で4分焼きます。
③ソーセージをひっくり返して、弱火で4分。
④再び、ソーセージをひっくり返して、弱火で2分。
⑤最後にもう1度ひっくり返して、弱火で2分。
⑥できあがりです(ゆったりと、弱火で加熱がポイントです!)
より本格的な調理は。。オーブンで!
生ソーセージはオーブン調理が最適です。皮が張ってより食感がよくなります。
200℃〜210℃ぐらいで中までじっくり加熱してください。
3cm程度の生ソーセージで4分、返して3分が目安になります。
※中心までの加熱を確認する為に金串等あると便利です。透明な肉汁がでれば焼き上がりの目安です。
※ウインナー、フランクフルトは時間を短くするなど調整してください。破裂しやすいです。
海外での食べ方に挑戦。。生ソーセージは「ちぎって料理にいれる」
日本ではあまり馴染みがないですが海外では味付き挽肉として使用します。解凍後、このみの大きさに手でちぎります。
平べったくして両面焼くと肉汁がでますのでその油で玉子を炒めたり、パスタの具材にしたり、肉団子のようにポトフに
入れても美味です。お料理にグッとコクが増して、爽やかな香りが添えられます。